【チョンジ日報 アサン=パク・ジュファン記者】
新天地ボランティア団アサン支部が7日、忠清南道アサン市松嶽面の弓坪貯水池・黄土道で実施した「訪ねる健康ドクター―共に歩く黄土の道」プログラムが盛況のうちに終了した。
今回の行事には、新天地ボランティア団22名、愛の分かち合い障がい者協会2名、韓国112無線奉仕団2名、オンユハンジプ11名など、総勢40名余りが参加し、自然の中で癒しと交流の時間を過ごした。
弓坪貯水池はアサン市で最も大きな貯水池で、昨年10月に市民の健康とヒーリングのため新たに遊歩道が整備・開場された。今回のプログラムは約2km区間で、駐車場の洗足場を出発し、1.3km地点の東屋まで歩いて戻る形式で行われた。
オンユハンジプの利用者たちは靴を脱ぎ、簡単な準備運動を済ませた後、ボランティア2名と1組になって黄土道を素足で歩き始めた。道の両側に広がる自然を満喫しながら、ボランティアたちはすぐ横にある貯水池に気を配り、参加者の安全を見守った。
今回のプログラムには「ミッション参加プログラム」も用意され、参加者に新鮮な楽しみを提供した。300〜700m地点では、テコンドーの瓦割りやチェギチャギ(蹴り羽根遊び)などが行われ、参加者の挑戦心を刺激した。
また、上り坂のあちこちには自然と調和した詩が木々に掲げられ、参加者たちは足を止めて鑑賞するひとときを過ごした。
東屋に到着した参加者たちはおやつを分け合い、写真撮影で思い出を残した。その後、出発地点へ戻る道のりもボランティアが安全を最優先に同行し、無事に終えた。
プログラムの最後は洗足場で互いの足を洗い合う温かい交流の時間となり、参加者たちは自然の中で心を分かち合いながら行事を締めくくった。
今回の行事はオンユハンジプの金美英(キム・ミヨン)事務局長の要請で迅速に企画され、昨年5月にペバン邑ヨンゴク公園で実施された黄土道ウォーキング活動が好評を得たことから再び推進されたものだ。
オンユハンジプ関係者は「施設で生活する障がい者は外出が制限されるため、自然の中でのプログラム参加へのニーズが高かった」とし、「今年は弓坪貯水池へぜひ行きたいという意見が多く、今回のプログラムを企画することになった」と話した。
新天地ボランティア団の関係者は「今後も地域社会との結びつきを強めるため、多様な奉仕活動を続けていく予定だ」と述べた。
一方、今回のプログラムは単なるウォーキング活動にとどまらず、地域社会と共にする交流の場となり、障がい者とボランティアがともに温かな時間を過ごす機会となった。